やる夫まとめに挑戦

【R-18】黒猫は氷の微笑を浮かべるようです【Day.1 -1-】

    合の手 オン 雑談 オン         

 - シュマリ ◆zQrF8VDB4U

277 名前:シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 投稿日:2015/06/15(月) 20:09:23.50 ID:l6Gu7dNg
21:30からシステム説明をしながら【フリーパート】を行ってみます。
安価があるため、よろしければご参加ください。
ただ、書きためで一気に投下が出来ないため、投下速度が遅くなります。ご了承ください。

278 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/15(月) 20:12:12.25 ID:Wyyj5yVC
OFTOONに負けてなければ参加しまっす

279 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/15(月) 20:17:12.10 ID:gingBL99
ok!


280 名前:シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 投稿日:2015/06/15(月) 21:31:00.94 ID:l6Gu7dNg
時間になりました。

どなたか、いらっしゃいますか?

281 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/15(月) 21:31:20.58 ID:gingBL99


282 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/15(月) 21:31:35.64 ID:2brmLtlp


283 名前:シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 投稿日:2015/06/15(月) 21:32:50.53 ID:l6Gu7dNg
いらっしゃるようですので、開始させていただきます。
よろしくお願いします。

284 名前:シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 投稿日:2015/06/15(月) 21:33:22.19 ID:l6Gu7dNg
                       ,、,、,、、
            。=ニ⌒^⌒^⌒ニ=、く{(芍}リ
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【名前】五更瑠璃 【年齢】15 【出身】トウヤコ 【身分】『春夏秋波』所属娼婦

【能力】※A以上=一流 B=人並み以上 C=人並み D=苦手 E=諦めたら? F=子供並み
 筋力E 体力D 俊敏D 知能C 運勢C 注目度F

【パラメータ】(現在値/最大値)
 行動力(3/3):各行動判定の基礎数値。探索時には同時にHPとしての役割を持つ
 理性(100/100): 良識、自制心等の値。瑠璃の最大として100。
 性的欲求(8/100):性行為への欲求。性行為の結果等で変動する。
 
【特性】
 運動音痴:同年齢、同性に比して運動が得意ではなく、体力的にも劣る。
 器用:細かい作業が得意。また、それを続ける根気もある。
 淫婦の素質(小):色事の素質。常人より僅かに性行為に適性がある。娼婦関係Lv上限が常人より少し高い。

【パッシブスキル】※追加、成長可能。
 武装知識(1/5):武器や遺物に対しての知識がある。探索時の判定等にプラス補正

【アクティブスキル】※追加、削除不能。一定条件で成長可能。いずれも行動力を1消費して能動的に使用可能。
 なし

【装備】
 PDA:低機能汎用品。通信とメモ機能程度。

【現在の資産】
 所持金:10円

【売春関係】
 馴染み客数 0人

【好感度】
 リンク   A(守るべき人)
 ルイージ B+(息子の嫁)

【ペナルティ】(残日数/治癒必要日数)
 『怪我』(3/3) 行動力上限-1

285 名前:シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 投稿日:2015/06/15(月) 21:34:50.99 ID:l6Gu7dNg
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【システムメッセージ】
 システム説明に入ります。

 瑠璃の目的は遺跡で行方不明になった父親を救出することです。

 しかし瑠璃はただの学生であり、特殊な戦闘訓練は一切受けていません。また、体力的にも劣る部類に入ります。

 そのため、遺跡を探索する際は、必ず一人以上のスカヴェンジャーかマーセナリーと同行しなくてはなりません。

 同行には金が必要であり、基本的には瑠璃が娼婦として働き、その金を得ることになります。

 行動の流れは、

   【フリーパート】→【娼婦パート】→【リザルト】

 で、一日。あるいは

   【探索パート】→【リザルト】

 で、一日が経過します。

  一日開始時に、【フリーパート】→【娼婦パート】→【リザルト】の流れか、【探索パート】→【リザルト】の流れかを選択
します。

 本日は強制的に【フリーパート】の流れを選択させて頂きます。

 【フリーパート】
  街を歩き、キャラクターとコミュをすることが主とした目的となります。強制的に行き先が指定される場合もあります。

  行動力最大値の分、動くことができ、1回目が朝、2回目が昼、3回目が夕方の時間帯になります。

  ペナルティ等で行動力が減少している場合、朝、昼、夕方のいずれか、あるいはいくつかの行動が出来ません。

   例:行動力最大値がペナルティ含めて2の場合、朝、夕の行動を指定。
     行動力最大値がペナルティ含めて1の場合、夕方のみの行動を指定。

  行動力が2以上ある場合、行動順は早い時間帯から順番になります。同一時間帯を2回、という選択はできません。

  ただ、この回数は行動力最大値に依存します。ゆえに何らかの要因で最大値が4以上ならば同一時間帯を2回も
可能となります。

  逆になんらかの要因で現在値が4以上ある場合でも、4回の選択は出来ません。
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287 名前:シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 投稿日:2015/06/15(月) 21:37:22.60 ID:l6Gu7dNg
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【瑠璃の現在いける場所】
1 スカヴェンジャー組合事務所……遺跡探索の登録を行える。
2 娼館『春夏秋波』……春夏が主の娼館。
3 露天通り……露店が並ぶストリート。様々な物品や、屋台食が売られている。
4 公園……中央街区と西街区の間にある公園。何の変哲もない公園である。
5 個人病院……西方街区にある五更家行きつけの個人病院。大きな手術や難病は治療不可能。
6 研究所・医療学校併設総合病院
    街の中央区画にある医療施設。近年のトウヤコを象徴する建物。あいの入院先である。
7 ルイージの家……トウヤコ西方に拡がる開墾地区にあるルイージの家。

 行き先は、行動等により、増えていきます。

【行動選択について】
 行動選択の際は、

 時間帯:朝
  スカヴェンジャー組合事務所
 時間帯:夕
  娼館『春夏秋波』

 のような感じで指定して頂きます。

 本日は、ペナルティがあるため、【行動は2回まで】【どちらかに、春夏秋波を選択しなければならない】
という縛りがあります。

 何か疑問点がございましたら、記載をお願いします。
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288 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/15(月) 21:37:26.70 ID:Wyyj5yVC
おっと遅れましたノ

289 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/15(月) 21:41:23.17 ID:Wyyj5yVC
んー、質問か
予備知識として行くのに危険を感じる場所とかありますか?
治安が悪い的な


290 名前:シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 投稿日:2015/06/15(月) 21:43:27.63 ID:l6Gu7dNg
>>289
 治安的に良くない部分があるのは、
  娼館『春夏秋波』
  露天通り
になりますが、双方とも「裏道に入るとちょっとガラが悪いかも」程度です。
 運が悪ければ不良に絡まれるかもしれない、くらいの認識で相違ありません。

292 名前:シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 投稿日:2015/06/15(月) 21:48:11.39 ID:l6Gu7dNg
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 行動指定で、説明を忘れていました。

 指定の際、1d100を添えてください。もっともダイス目が大きいものを採用いたします。

 それでは、特に大きな疑問点がないようですので、今回のフリーパートの行動指定を頂こうかと思います。

 下3の中で、1d100を添えて、もっとも大きなダイス目の行動を選択します(雑談除く)
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293 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/15(月) 21:50:29.01 ID:Wyyj5yVC
娼館は確定してるし、スカベ組合か、姉の様子を見に行って何とかSAN値を保つかかな?

294 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/15(月) 21:51:22.10 ID:Wyyj5yVC
とりあえずいくら位かかるかもわからないしスカベ組合行くか
【1D100:21】
1のスカベ組合

295 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/15(月) 21:52:20.64 ID:gingBL99
【1D100:6】
スカベンジャー組合

296 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/15(月) 21:52:49.02 ID:p3TL6Idz
スカベンジャー組合
!1d100

297 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/15(月) 21:52:58.16 ID:p3TL6Idz
おっと
【1D100:97】


298 名前:シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 投稿日:2015/06/15(月) 21:56:41.29 ID:l6Gu7dNg
あ、申し訳ありません。説明の例の上げ方に問題があったかもしれません。

朝:スカヴェンジャー組合
昼:娼館

や、

朝:娼館
夕:スカヴェンジャー組合

という感じで、一度に指定してやってください。

同一IDの方で、以下に追記で記載してくださいますでしょうか。申し訳ありません。

299 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/15(月) 21:58:56.20 ID:p3TL6Idz

朝:スカヴェンジャー組合
昼:娼館
ほい

300 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/15(月) 22:01:54.30 ID:cUrZDEwZ
【1D100:74】
朝:スカベ組合
昼:露店


301 名前:シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 投稿日:2015/06/15(月) 22:03:02.78 ID:l6Gu7dNg
少し待機しましたが、お三方とも朝にスカヴェンジャー協会という選択のようですし、
ダイス目的にもほぼ決定のようですので、

朝:スカヴェンジャー組合
昼:娼館

で進めさせて頂きます。

説明不足、申し訳ありません。

302 名前:シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 投稿日:2015/06/15(月) 22:03:22.79 ID:l6Gu7dNg

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303 名前:シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 投稿日:2015/06/15(月) 22:06:53.81 ID:l6Gu7dNg

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      弐Ⅳ :::::::::: :::::::::|::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::Vハ  (ここがスカヴェンジャー協会……)
.       マ彡:::/:::::::| ::::::::|::::::::| :::::: |:::::::::::::::::Vハ
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 家を出た瑠璃は、まずスカヴェンジャー協会へと脚を向けた。

 遺跡に潜るためにはスカヴェンジャーにならなければ話にならない。

 春夏のメールにもあったとおり、まずは登録をすませるべきだろう。


306 名前:シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 投稿日:2015/06/15(月) 22:12:19.15 ID:l6Gu7dNg
                 _,r,r 、__
              ......::<二圭lヾyミ.ン`:::..、
          /:::::::::::::::、:::::::`ゝルヘ:::::::::`:..、
         /::::::::::::::::::::::::|::::::::::ヘ}}}}}l::::::::::::::::ヽ
.        /:::::::/:::::::::::::::::|::::::::::::ヽ}}}|:::::::::::::::::::丶
.         /|:::::::!|:::::::::::|::::::!::::::::::::!::l}}}!::::::::::::::::::::: l  (登録は、どうすればいいのかしら)
       |::!:::::_!,! -__‐'ー‐!::::::::::::l:::|}}|:::::::::::::::::::::::|
       !<:::| 'リ´i   ,!::::::::::::::: !´ヽ::::::::::::::::::::|
         ,ノ  ! . ,':::::::::::::;:::;;トミ i:::::::::::::::::::|
        r     〃 ,',イ::::::::/_/,!|!, .ノ:::::::::::::::::::!
.          l       /ム‐'´  './ :::::::::::::::::::::!
          ヽ -         /`i::、:::::::::::::::::::::::::|
         丶        .  ,r.ヘ:::\,...--..、:::::!
          ヽ __  ´ r.'  //´:::::::::::::::::\!,
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              ,rr!Yト, / .{::::|::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::..、
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 今まで、自分の未来にスカヴェンジャー登録というものを考えたことがなかったため、ここに来たのは初めてだった。

 官営武器店に育ったからと言って、その辺りに明るいわけではない。

 入り口から中に入ってみると、幾人かが瑠璃に目を向けたが、すぐに興味をなさそうに目を逸らした。

 ここでは新人など珍しくもないのだ。

 目を逸らされた瑠璃は話しかける糸口をつかめず、案内板でもないかと、そこここに目を彷徨わせる。

307 名前:シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 投稿日:2015/06/15(月) 22:17:24.43 ID:l6Gu7dNg

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 ⌒ヽ、_// .:::::::::::::::::::::::::::::::::!i::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::i!::::::::ヽ _{_ \_〉
    ,' / .:::::::  i     ハ.     i      i !:::::::::: !:::::¨:{
    ,'    ......::::::!::::::::::::::::::! !:::::::::::::::::::i!::::::::::::::.i...i....   i::::::::::,               「もしかして登録にきた人? 
.    i   i .::::::::::::!::|::::::::::::::::::| .i:::::::::::::::::::|i::::::::::::::::!::|:::::::... i:::::::::,
.    i  .i:::::::::::::::i::i!:::::::::::::::::i!  !::::::::::::::::::i.!:::::::::::::::|::i::::::::::::. !::::::::}                 だったらそっちじゃなくてこっちよ」
.   ! .:i:::::::::_;斗H:‐:-:ミ:::::リ  i::::::::::_;斗H:-:ミ:_::::|::i::::::::::::. i::::::::i
.   i :::i::::::::::::::从i:z-―'⌒   `ー―一' ー-ト、_从;i:::::::::::::. !::::::!
    ! :::::ト:‐:「¨芹芋i灯弌       芹芋i灯气. !:::::::::::::: i::::::!
    i ::::::Y´i| {{ {:.{}:し}  }       {:.:{}:.し  }}. |::::::::::::: !::::i
.    ', ::::::i  i ゝ辷うノ           辷_うノ .〃 !::::::::::::: i::::i  え?
.     ',:::::∧. i    ̄             ̄   ・ ;::;イ::::::::: !:::{
     ∨:::∧ i :/:/:/     ’     :/:/:/:/ ,:/ }:::::::::,ノ:::;
     ∨;z厶}                   / ,ノ斗'´::::::::;
      ´| ::人                  /⌒:::::::::::::::::::::i
       !  ::::::丶       ´ `        . イ:::::|::::::::::::::::::::::.|
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 さりとて案内板も見当たらず、どうしたものかと思っていると、横合いから声をかけられた。
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               ノ ̄/:.:.:./:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.V⌒i  ほら、こっちこっち。
             7 .イ:.:.:./:.:.:ハ:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.ハ:.:|:.:.:.|\」
                 \|:.:.:.':.:.Nー ト :.:.:.:ト斗匕イ:.:. |イ:l   そんなところにいても登録用紙は出てこないわ
              / |:.{:.l:.:.:.芹芯 \l イf芯'|:.:.:.| ヽ
                // {ハl从{ 込ソ     込ソ |:.:.:.| 爪゚,
            // /|:.:.:.:.:.∧    ′    ム:.:.:| }:.:ハ
               ' i / :|:.:.:.l:.:.:込、 `  ´  .イ:|:.:.:.l ':.:| |
            Ⅵ」 |:.:.:.|:.:.:|:.:.:.〕ト -- ≦{:.:./:.:.:.イ/:.:.|_l
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              イ:i:i:/:.:.:ハ  -{_ ト.  /:.:.:/〕iト :.:.:|
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             .ィ:i:i:i:i:/:.:.:/:/   .′  /:.:.:/:iく:i:i:i:i:i:i:i:i:ハ
             /:i:i:i:i:i/:.:.:/:〈   .{c | ':.:.:.ハ:i:》i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
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      ∨:i:i:i:i:i:i:i∧:.:.:.}:.:.:.:.}:i:i:i:i:i:i:iヾイ从:i:i:i:i:i:i /:.:!:i:i:i:i:i:i:i:i|
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 見れば、さっきまでは誰もいなかった受付カウンターの中に、いつのまにか髪の長い少女が立っている。

308 名前:シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 投稿日:2015/06/15(月) 22:20:39.98 ID:l6Gu7dNg
                       ,、,、,、、
            。=ニ⌒^⌒^⌒ニ=、く{(芍}リ
           ,イ≫''^゚^⌒^゚^⌒^゚^''く ヾ彡
       x=ミ〃^゚´::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.`く\
      弐Ⅳ :::::::::: :::::::::|::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::Vハ  えっと……
.       マ彡:::/:::::::| ::::::::|::::::::| :::::: |:::::::::::::::::Vハ
        |:::|i::::::::|_::::::::|::::::::|:/::」L:::|:::::::::::|:::|
        |:::|i:::::::」L::-┴─ イ):::::刀:::::::::i:|:::|
        |::::Ⅵ广i):::ト     ヒツ.|::|::::::i:|:::|
        l:八小 ヒリ  .    ":::::.|ルイノ::::
        |::::::(_', :::"          ,r:::':::::::|
        |::/|八     -     イ:! ::::::::::|
.         `  |:::个  .      イ|::::|::::::::::::|
            |:::::|:::::::|:::{>‐ ´ノ⌒゙八 :::::::::|
            |:::::|::::斗rj  ∨⌒ /⌒\:::::|
            |::_/  \x土x./     `¨ア\
            /下、    {{《莢》}      /:::::::::
         /:::::::::::\__/≫=≪\__.....イ:::::::::::::::



                   ___
             ___ ィi〔:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:..、
                 }__ ':.:./二二二 、:.:.:.:.:ヽ___
             〈  /:.:.:.':.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.`:.:.:.:〈_ ィ′  ごめんね。ちょっと所用で裏に入ってたの
                 `7:.:.:./X:.{:.:.:.:.厶イ:.:.:.:.:.{__{
                ':.:.l:. 芹ミ:.:.:.:' ィ芯l:.:.:.:! く     私は涼宮。涼宮ハルヒ。
             i:.:.:N じ \l じ ハ:.:.:.l:.:.、 \
        ィ l|    .l:.:.:ハ"   '   "" }:.:.:|:.:.:ト ヽ`ニニニヽ この協会の受付担当よ。よろしくね。
       // レ1  |:.:.:.:込、 ー ´  ィi:.:.:.|:.:.:|\ \     、〉
         ′ ' /  ,|:.:./ィf⌒≧=≦─オ:.:.:|:.从  ヽ  、
        {   イ   イi|:イ:i|i:|   芥ト   /i|:.:.:ム:.:∧  \_〉
     /ト-彡、 {:i:i|:.li:i|i:i`T´ /`彡 i:|:.:.|:i:i:ヽ:.:.:.、
.     {ト==':i:i:i:i}  }i:i|:.|i:ハ:i:i:|  , /:i:i:i:i|:.:.|:i:i:i:i:V:.:.:\                   「よ、よろしくお願いします」
.     |:i:i:i:i:i:i:i:イ /i:/:.八/:i:i:!   厶イ:i:i|:.:.|:i:i:i:i:i}:.:.:.:.:.:.ヽ
      V:i:i:i:i:i:i:i∨:iイ:./:i:i{:i:i:i:i∨/:i:i:i:|i:i:i|:.:.|:i:i:i:i:ム:.:.:.:.:.:.:.:...、
       }:i:i:i:i:i:i:i:i}:i:/:イ:i:i:∧:i:i:/:i':i:i:i:/:i:i:i|:.:.|:i:i:i:i:i:i:}:.:.:.:.:.:.:.:.ハ
       V:i:i:i:i:i:/:i/:.:.{:i:i:i:i: V/:i:i:i:/:i:i:i:i:|:.:.|:i:i:i:i:i:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}
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 快活そうな笑みを浮かべる女性――というか少女は、ごめんごめんとでも言うように片手をあげる。

 年齢で言えば瑠璃とそう大差ないように見えるのだが、やけにしっかりとしている印象を覚えた。

309 名前:シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 投稿日:2015/06/15(月) 22:25:29.18 ID:l6Gu7dNg
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                  /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.`:..、
                 ,:':_:_:./:.:.:./二二 \:.:.ヽ
                    /:.廴ィ:.:.:.:/:.:.{!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.゚,
                ':.:.:廴i:.:.:.:':.:/ハ:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.: ト  ここにきたってことは、
               i :.:.:./ |:.:.:.l:/=ミ \:ト、ノ:.:.:.:.l| }
               |:./} l:!:.:.: 代之  レ }ノ:.:.ノリ  貴女、屍肉漁りになりにきたってことでいいのよね?
                 /:.:.//゙|:.:.:N      ' 从イヽ
              〈{ |:.:.l/:从:.:.ト   ` ´ イ:.:.| }∧〉
               |:.:.}〉:.:.:V∧ ≧=イ:r/⌒ヽ
               }:.:.:.:.イi:iV∧⌒Yi⌒{トくy ゚,
                //:i:i:}:i:i:i V∧ノト--ヘ:.:マ   }、
                  /イ:i:i:i:i:i:i:>:i:V∧ ヽ.  ト:.:ヽ==ミ!
              /:.:}i:i:i:i:i:i:i:}ヾ:i:i:|V∧__}__ノi:i:ヾ:.}:i:i:|
                /:.:. |:i:i:i:i:i:i:i}:i:i:\:iV.:}  }:i:i:i:}i从:i:i|
            /:.:.:.: !:i:i:i:i:i:iリ:i:i:i:i:i:iヾリ  /:i:i:/:i:i:i:i:i:{
           ./:.:.:.:.:.ハ:i:i:i:i:i∧:i:i:i:i:i:i:i:i: ∨:i:i:イ:i:i:i:i:i:i:′
          /:.:.:.:.:./i:i:i:i:i:i:iハ:.}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}:i:i:i:iト:i:i:i:i:i∧
            /:.:.:.:.:./:i:i:i:i:i:i/:.:./:i:i:i:i:i:i:i:i:ic}:i:i:i:i|:.≧彳:.:}
            ,:.:.:.:.:.:/:i:i:i:i:i:i/:.:./:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i }:i:i:i:i∨ }:.:.:.:.ハ



              _,. '":::::::::::::::::::::::::::::::"ヽ{ゞ〉´、ヘケ
     ,、  _,. '":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ^ヾ、〃〉
  /ヽ,',ノ、/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:ー.."´
  「jヘ〃:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\    そ、そうです。
  ト〉ゝ /::::::::::::::::::::ii::::::::::::::::::::::::::::::ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
  V-‐´:::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::::::::::::_i {::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ   あの、登録は、どうすれば……
    ,':::::::::::::::::::::::::| 从_::,. '"_ ,, ..zュ=ュ, ̄|:::::::::::::::::::::::::::}
   ::::::::::::::::::::::>、゛´    〃´ん::::::} } |:::::::::::::::::::::::::::::l
  ,::::::::::::::::|l/__.,,z.    .′ ヘ:::ソ   .j:::::::::::::::::::::::::::::|
  i:::::/:::!  /て::::}`        ///. /,::::::::::::::::::∧::::::|
  {/::::::∧〈. 弋::リ           /ノ::::::::::::::::ノi }:::::::|                「あー、はいはい、ちょっと待って。
   '´ヾ,::::ヘ`     、           ̄ ̄,'厂 ノ::::::::::|
     /::::::::}.///               _,.ノ´::::::::::::::|                えーと、用紙用紙……あ、書くものも。
    /::::::::::l υ       ,,. -   υ /:::::::::::::::::::::::::|
    ´"ヾ,::::ヘ       -‐ ´       ヘ::::::::::::::::::::::::::::                 はいこれ」i
       ヾ:::ゝ、               _,.  |:::::::::::::::::::::::::::i
           |::::::: ゙‐ .,_      ,. '" ,‐´ l:::::::::::::::::::::::::::  あ、ありがとうございます……i
         i::::::::::::::::::: _` t  ' ,、/´゚`  |.,_:::::::_:::;;:::::_:::.!
            ',::::::::::::::::::ヘ`、 ,、/ ゚ ゚  , - ´::.: ̄:::.::::.::.:
       ヾ 、Ⅴ::::::::_::_::ヘ V ゚  _,. '":::.::::.::.:::..::
    /:: :`ヤ:::.:`:‐´/´,ゞj`〉`>/:::.::::.::.::
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 こちらの名前をきく様子もなく、カウンターの下に手を突っ込み、何かを探すハルヒ。

 対する瑠璃は、春夏に聞かされていた重苦しい「しぬ」イメージとはかけ離れた彼女の態度に、若干の拍子抜けを
感じていた。

 確かに店にくる者には、そこまで悲壮な顔をしたものはいなかったと思うが、それでもハルヒの様子は、ずいぶん軽いと
言わざるを得ない。

310 名前:シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 投稿日:2015/06/15(月) 22:32:19.86 ID:l6Gu7dNg
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 登録用紙への記載はすぐに終わった。というよりも、そこまで記載する内容がなかったのだ。

 名前と、連絡手段。あとはせいぜい、今までの簡単な経歴や特技くらいのもの。

 本当に、店のポイントカードをもらうレベルの事柄しか、記載する項目がない。
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           }/ノ ._>''::::;::::::::::::::::::::::::::::::::、::::`:ヾー.、 __
         `´.>'//::::::/::::::/::::::::::::::::::::::::::|i:::::::::::::\!ミミ.、
          ///:::::::/::::::/:::::::::::::i:::::::::::::::||!:::::\:::::::\!、}  あ、あの……終わりましたけど
          ./://::::::::|::::::イ:::::::::::::::|l::::::::::::/!|::::::::::|::::::、:::ヾ'
        ,':::{{::::::::::::!:::::||___||___// |::::::::::|::::::::!::::::i
        i::::{l:::::::l::::l ̄'i´ 、乃`ヾ    , ><i:::::i::l:::::::l
         |:::::}:::l:::|::::l.  !  辷ノ '      テ、=、`i、ノ::::l:|
         |:::::|:::l:::|::小 、、、、         l:'::! l l::::::ヽノ
         |::::i|:::|:::!:::|::ヽ            '   ゙´ '.::::i:::l               「そ。じゃあちょっと貸しなさい」
         |::::!`ミ_ .小 ヾ、          ```.l::::::!::|
         |:::|::`ー`_,、` u                 ,'::::/!:,!
         |:::|::::::::i::::|:ヽ        ´ `    /::|へ/
         |:;':::::::::,!:::|:. 丶         /::::::::|
        !'::::::::/:!:::ト、,r、,.、  、  , ....::'i:::::::|::::::|     あ、はい
         /:::::::/::::!:;'    `´ヽ_` ´_!;、::::|:::::::|::::::|
  ,...‐--、,、,':::::::/,又ノ- 、      ,}r',、_{:::/:::::: !::::::!
 ..'::::::::::::::::ヽ_。 ̄ ̄    `ヽ、  ,.トli<mヾ.':::::::::;'::::/
 ::::::::::::::::::::::::::`ヽ。       >' !ヽニ='、:::::;':::/__
 ::::::::::::::::::::::::::::::::`'-、。    /   \-'、' 、 `ヽ<´:::::丶
 ::::::::::::::::::::::::::::::ト、:::::`´ー、。 /   !  ヽ i \.  ヽ:::::::::ヽ
 ::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::`/     .レ'  `i     ヽ:::::::::i



           ─━━  ミ
.         /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
      ':.:.:.:   ----ミ:.:.:.:.:r─一ヘ
.     /:.:.:./   -----ヘ:.:.:{ト、__,ハ
      ':.:.:.:.l/:.:.:.:.\:.:.:.:、:.:.:.:.:.\__{:.:.:.       あら、貴女、公営学校にいたんだ。
    にス/:.:./ハ:.:.:.:.X:.:.:\:.:.:.:.、ヽ:\:.、 
    |:{_イ:.:.┼ミ \:.l ィ笊 ヽl:.:.V{:.:.::`ト、                      「いえ、一応、いまも在学中ですけど」
    |:r个l:.:.l芹心 ` Vツ  |:.:.:|:.ヽ:.:.:!\ヽ
    |:.:.:|从:.ヽVツ ,      |:.:.:|:.:.:.:Ⅵ  ∨   ふーん。それなのに屍肉漁りになろうなんて。
   ./|:.:.:l:.:.:.}:.:ハ   r ´)   /h:.:|:.:.:.:_}\   
    |:.:/:.:.人:.:.父ト 二 イ イ {i:i7´:i:i:\ハ    ずいぶん物好きね
   l V:/{:.:.l:.:.:.iヽ:.:.|:.:.:.:.:/rf⌒ヽ/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧
   ∨l  >ハ:.:!:.:.メ:厂ヽくムィ  }:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: ∧
    ∨イi:i:i乂:.:.:.:.{   /レ  /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iト、
    /i:i:i:i:i:i: / ̄`7´.八  {、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|ハ
   ./i:i:i:i:i:iY:iヽ,ハ / /:.:.:.ヽ./i:i:\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:.:.:゚,
   {i:i:iヽ:i:i:{i:i:i/:i/⌒V|:.:.:く イi:i:i:i:i:i:i:X:i:i:i:i:i:i:{:.:.:.:.:.!
.  八:i:i:i:i:`:|i:i〈i:i{ d /i:|:.:.{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{:i:ヽ:i:i:i:i:}:.:.:.:.:|
.    ヽ:i:i:i:i川:iヾ:∨:i:i:|:.:..ヽi0i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\i:{:.:.:.:. |
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 ハルヒは経歴の部分に目を通して、興味深そうにこっちを一度見たが、反応はその程度である。

 受け取った紙を参照しながら端末を操作。しばらくして、「ピッ」と情報端末が軽く音をたてた。


312 名前:シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 投稿日:2015/06/15(月) 22:37:13.00 ID:l6Gu7dNg
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               ,:':.:. /─……─‐ミ:.:.:.:.:.:.ヽ
              ノ ̄/:.:.:./:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.V⌒i
            7 .イ:.:.:./:.:.:ハ:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.ハ:.:|:.:.:.|\」  はい、じゃあこれで登録完了。
                \|:.:.:.':.:.Nー ト :.:.:.:ト斗匕イ:.:. |イ:l
             / |:.{:.l:.:.:.芹芯 \l イf芯'|:.:.:.| ヽ  おめでと。今から貴女は5級スカヴェンジャー。
               // {ハl从{ 込ソ     込ソ |:.:.:.| 爪゚,
           // /|:.:.:.:.:.∧    ′    ム:.:.:| }:.:ハ 誉れ高い蛆虫よ
              ' i / :|:.:.:.l:.:.:込、 `  ´  .イ:|:.:.:.l ':.:| |
           Ⅵ」 |:.:.:.|:.:.:|:.:.:.〕ト -- ≦{:.:./:.:.:.イ/:.:.|_l
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 そう言って、ハルヒはカード型に印刷された認定証と、各種注意事項の書かれた冊子を差し出してくる。

 それを受け取り、マジマジと眺める瑠璃。

 刻まれた己の名前と、5級という級数。ここは間違いなくスカヴェンジャー協会なので、これは本物の認定書だ。


313 名前:シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 投稿日:2015/06/15(月) 22:41:07.66 ID:l6Gu7dNg
                 _,r,r 、__
              ......::<二圭lヾyミ.ン`:::..、
          /:::::::::::::::、:::::::`ゝルヘ:::::::::`:..、
         /::::::::::::::::::::::::|::::::::::ヘ}}}}}l::::::::::::::::ヽ
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.         /|:::::::!|:::::::::::|::::::!::::::::::::!::l}}}!::::::::::::::::::::: l
       |::!:::::_!,! -__‐'ー‐!::::::::::::l:::|}}|:::::::::::::::::::::::|                           「なにかしら」
       !<:::| 'リ´i   ,!::::::::::::::: !´ヽ::::::::::::::::::::|
         ,ノ  ! . ,':::::::::::::;:::;;トミ i:::::::::::::::::::|  こ、これでもう、遺跡に潜ったりできるんですか?
        r     〃 ,',イ::::::::/_/,!|!, .ノ:::::::::::::::::::!
.          l       /ム‐'´  './ :::::::::::::::::::::!                      「できるわよ。
          ヽ -         /`i::、:::::::::::::::::::::::::|
         丶        .  ,r.ヘ:::\,...--..、:::::!                       貴女が望めば、すぐにでもね」
          ヽ __  ´ r.'  //´:::::::::::::::::\!,
               i\ ,!   ./.{::::::::::::::::::::::::::::ヾ
               |:::くl  / {::|::::::::::::::::::::::::::::::l::.、
              ,rr!Yト, / .{::::|::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::..、
                 i::ト''ー,ト、 {::::::!:::i:::::::::::::::::::::::;rヘヽ:::..、
                 |::!]'T  .l':::::: !:::|:::::::::::く⌒<)___!::::i::::::\
                 |/ ,!   !:::::、\!::::::::::::::Y´l::\〉:::!:::::::::::\
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 本当に、本物なのだ。こんな簡単に、こんなあっけなく。

 あれだけ悲壮さを語った春夏を疑うわけではない。

 しかし、あの時、娼婦になってでも護衛を雇うという決断をした瑠璃にとっては、この手軽さは、どこか納得しがたい
ものがあった。

 こんな、こんな簡単なことで行ける場所に父はいなくなり、自身は、身を売る決意をしたのか?

 そんな思いがぬぐえない。


315 名前:シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 投稿日:2015/06/15(月) 22:47:39.38 ID:l6Gu7dNg
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「潜れるわよ、生まれたての蛆虫さん」
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/ !:::: !:::::::: ! 彡´   ,..-.、` ヾミ//_7/     !'゛´レィ'''´ ̄ ̄`゛ミミ !:::::::::!:|
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ヽ!::::::!:::::::: !  ヽ  弋;;;;;ノ                   弋;;;;;ノ   ' ,'::::::、:::|:|
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::::!::::::!:::::::::ヽヽ                 i                ・ .l::|:::l::l:::::|
::::!:: 小::::::::::::ヽヽ /////                  ///// l::|:::l::l:::::|
::::!::::::!::ヽ::::::::::::`ヽ                            ,!::!:::l/!::::!
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 不意にハルヒの声が、その質を変えた。
 
 それは、あの時に春夏が瑠璃に投げかけた、無情な言葉と同質のもの。
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       廴_/.イ/V:.:.:.:.:.:.:./ !:.:.:.:.:.:¦:.:.:.:|:.:.:.:、:.:.:.刈:.:.:|    /
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      /   /ィ:.:.:ゝ |:.:.芹 ミ ヽ:.:.:.:.:.:.:.|  >─:.:.:.:.:.:∧  \__} }___ノ  貴女が望めば、4級までの遺跡なら、どこにでも。
.     /   /:i:iヽ:.:.:.:.!:.:.Ⅵ! 心、|:.:l:.:.:.:.:| / ヽl:.:.:.\:.:.!:.:.∨∧__V厂
   ,:  /{:i:i:i: 乂:.:|:.:.:.!:乂_,ハ|:.:l:.:.:.:.:|孑匕卞:.:.:.:.:Ⅵ:.:.: ∨∧:.:.、    貴女が望めば、危険が蔓延る場所に、今からでも。
   |  / Χ:i:i:i:i:i:i:i|:.:N:.:|   |:∧:.:.:.:| { ,乃ハX:.、:《:.:.:.:.ハ 》、:.\
   廴,K:i:i:i\:i:i:i:i:|:.:.:|V      \:| ゝ ’ /i:|:.:|V:\イ  ∨ \:.:.  貴女が望めば、命が朝露のように消える所に、ね
       ∨:i:i:i:ヽ:i:i:|:.:.:|\  、 ′      .イi:i:|:.:|i:i゚,:.ヽ.      \
       /:i:i:i:i:i/}i:i:i|:.:.:|に.\  ー一   .イ:i:i:i:i:i|:/i:i:∧:.:.:.゚,
       {/:i:i:i/:i:iヽi|:.:.:|/   ≧=- =≦7:i:|i:i:i:i:i:/才:i:> V.:.:.:.
.       \:i:{:i:i:i:i:∧:.:ト--  ∧   ./i:i:i:i:i:i/:i:i:i:/:.| }\:.:.゚,
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          .|  \:i}:i:く  {/i:i:i゚, /:i:i/i:i才´  j:./    ハ
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 いつの間にか、カウンターから身を乗り出したハルヒが、瑠璃の顔を覗き込んでいた。

 その瞳には、彼女の外見から見て取れるものより、ずっとずっと、冷たい光。


316 名前:シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 投稿日:2015/06/15(月) 22:49:56.37 ID:l6Gu7dNg
          }/ノ ._>''::::;::::::::::::::::::::::::::::::::、::::`:ヾー.、 __
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        |:::::|:::l:::|::小 、、、、         l:'::! l l::::::ヽノ
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318 名前:シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 投稿日:2015/06/15(月) 22:52:50.17 ID:l6Gu7dNg
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「なーんて、ね」

 一転、ハルヒのころっと朗らかな笑顔に変わる。
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           ─━━  ミ
.         /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
      ':.:.:.:   ----ミ:.:.:.:.:r─一ヘ
.     /:.:.:./   -----ヘ:.:.:{ト、__,ハ
      ':.:.:.:.l/:.:.:.:.\:.:.:.:、:.:.:.:.:.\__{:.:.:.
    にス/:.:./ハ:.:.:.:.X:.:.:\:.:.:.:.、ヽ:\:.、  あはは、驚いた?
    |:{_イ:.:.┼ミ \:.l ィ笊 ヽl:.:.V{:.:.::`ト、
    |:r个l:.:.l芹心 ` Vツ  |:.:.:|:.ヽ:.:.:!\ヽ
    |:.:.:|从:.ヽVツ ,      |:.:.:|:.:.:.:Ⅵ  ∨
   ./|:.:.:l:.:.:.}:.:ハ   r ´)   /h:.:|:.:.:.:_}\
    |:.:/:.:.人:.:.父ト 二 イ イ {i:i7´:i:i:\ハ
   l V:/{:.:.l:.:.:.iヽ:.:.|:.:.:.:.:/rf⌒ヽ/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧
   ∨l  >ハ:.:!:.:.メ:厂ヽくムィ  }:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: ∧
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319 名前:シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 投稿日:2015/06/15(月) 22:57:01.09 ID:l6Gu7dNg
                     ----
                  /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.`:..、
                 ,:':_:_:./:.:.:./二二 \:.:.ヽ
                    /:.廴ィ:.:.:.:/:.:.{!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.゚,
                ':.:.:廴i:.:.:.:':.:/ハ:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.: ト  ごめんね、脅かしちゃって
               i :.:.:./ |:.:.:.l:/=ミ \:ト、ノ:.:.:.:.l| }
               |:./} l:!:.:.: 代之  レ }ノ:.:.ノリ  でも最近、ちょっとやってみようかって感じで
                 /:.:.//゙|:.:.:N      ' 从イヽ
              〈{ |:.:.l/:从:.:.ト   ` ´ イ:.:.| }∧〉  屍肉漁りになる人が多くて。
               |:.:.}〉:.:.:V∧ ≧=イ:r/⌒ヽ
               }:.:.:.:.イi:iV∧⌒Yi⌒{トくy ゚,  ちょっと脅かすようにしてるのよ
                //:i:i:}:i:i:i V∧ノト--ヘ:.:マ   }、
                  /イ:i:i:i:i:i:i:>:i:V∧ ヽ.  ト:.:ヽ==ミ!  命を無駄にしてほしくないから
              /:.:}i:i:i:i:i:i:i:}ヾ:i:i:|V∧__}__ノi:i:ヾ:.}:i:i:|
                /:.:. |:i:i:i:i:i:i:i}:i:i:\:iV.:}  }:i:i:i:}i从:i:i|
            /:.:.:.: !:i:i:i:i:i:iリ:i:i:i:i:i:iヾリ  /:i:i:/:i:i:i:i:i:{
           ./:.:.:.:.:.ハ:i:i:i:i:i∧:i:i:i:i:i:i:i:i: ∨:i:i:イ:i:i:i:i:i:i:′
          /:.:.:.:.:./i:i:i:i:i:i:iハ:.}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}:i:i:i:iト:i:i:i:i:i∧
            /:.:.:.:.:./:i:i:i:i:i:i/:.:./:i:i:i:i:i:i:i:i:ic}:i:i:i:i|:.≧彳:.:}
            ,:.:.:.:.:.:/:i:i:i:i:i:i/:.:./:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i }:i:i:i:i∨ }:.:.:.:.ハ
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≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≫≪≫≪≫≪≫≪≫
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ハルヒが言うには、そういう手合いが登録に来て、そしてその後、もう二度と姿を見せないことが増えているのだそうだ。

 だから経歴的にみて登録するのが不自然な相手には、必ずこれをやっているとのこと。

 なるほど、瑠璃の身分は学生であり、そして学生になれるということは、一定の収入がある、ということなのだ。

320 名前:シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 投稿日:2015/06/15(月) 23:02:45.48 ID:l6Gu7dNg
                     __ _
                   . ´:.:.:.:.:.:.:.:.:`:..、
                /: /----- 、:.:.:.:.:\
               ,:':.:. /─……─‐ミ:.:.:.:.:.:.ヽ
              ノ ̄/:.:.:./:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.V⌒i
            7 .イ:.:.:./:.:.:ハ:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.ハ:.:|:.:.:.|\」  でも貴女は引かなかった。
                \|:.:.:.':.:.Nー ト :.:.:.:ト斗匕イ:.:. |イ:l
             / |:.{:.l:.:.:.芹芯 \l イf芯'|:.:.:.| ヽ  私の目や言葉に押されてはいたけど、
               // {ハl从{ 込ソ     込ソ |:.:.:.| 爪゚,
           // /|:.:.:.:.:.∧    ′    ム:.:.:| }:.:ハ 貴女の脚は、身体は、カウンターから離れてなかった。
              ' i / :|:.:.:.l:.:.:込、 `  ´  .イ:|:.:.:.l ':.:| |
           Ⅵ」 |:.:.:.|:.:.:|:.:.:.〕ト -- ≦{:.:./:.:.:.イ/:.:.|_l ……学生さんが、屍肉を漁りにいく。
                  |:.:.:.|:.:.:l ̄≧=ー‐=== /:.:.:/:.:.:.:.:.:|                        
             イ:i:i:/:.:.:ハ  -{_ ト.  /:.:.:/〕iト :.:.:|  何かすごい理由があるのよね?
               /:i:i:i:/:.:.:/:i:}__//「\ /:.:.:/:i:|:i:i:i:i:〕iト
            .ィ:i:i:i:i:/:.:.:/:/   .′  /:.:.:/:iく:i:i:i:i:i:i:i:i:ハ
            /:i:i:i:i:i/:.:.:/:〈   .{c | ':.:.:.ハ:i:》i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i                         「……」
         ./:i:i:i:i:i:i /:.:.:∧:i:i:`T¨¨  l/:.:.:/:¨:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
      /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.:.:/:i:i゚,:i:il   ./:.:.:イ:i:i:iイ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
      .イ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/|:.:八:i:i:iヾi∧.c{ {:.:.:{:i:/:i:i:i:i:i:{i:i:i:i:i:i:i:i:i|
      {:i:i:i:i:i:i:i:iヾ{/:.:.V:.:.:゚,:i:i:i:\Ⅵハ:.:.!":i:i:i:i:i:i:i/|:i:i:i:i:i:i:i: |
     ∨:i:i:i:i:i:i:i∧:.:.:.}:.:.:.:.}:i:i:i:i:i:i:iヾイ从:i:i:i:i:i:i /:.:!:i:i:i:i:i:i:i:i|



           .ィ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.:.:\
           ./:.:/ 二二二二\:.:.ヽ:.:.:.:.:ヽ
        ′:.//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ}:.:.:.:.く\:.:.:゚,   私はそれを聞くつもりはない。
         /:.:.:.:.':.:.:.:.:.:.:.:.:.ト、:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:「\オ:.:i  
       ':./:./:.:.j:/ハ:.:.:.「 Χ:.:.ハ:.:.:.:.:.:! ハ/:.:.:l   だけどそれだけの理由があるのはわかった。
      i:/|:.:!:.:.:.| \ \:l/ ィ7气∨:.:.:.「{ V:.:.l
      l l:.:l:.:.::И气     Vツ |:.:.:.:.|`Y、\   だから、がんばりなさいスカヴェンジャー。
      { 乂:.:.:ハ Vツ       |:.:.:.::|.ィ:.:.:\ \
      ゝ   V}:.:.、 ′__     .:.:.:.:.:|i:.:.:.:.:.:.:\ \登録は簡単でも、その認定証は貴女の覚悟の証でもあるの。
           / |:.:.:.\ ´     /:.:.:.:. !l:.:.:.:.:.:.:.:l. \ \
          ./ /|:.:.:.:.父ト  -=彳:.:.:.:.:.从:.:.:.:.:.:.:.|  ヽ } その覚悟の敬意を払い、
         / / ,|:.:.:./:.:.:.:/.:.:.}   !:.:.:.:.:∧}、:.:.:.:.:.:.l   V
       く_.イ_/|:.:.:':.:.:.:/:/」  /:.:.:.:/i:i:i:i:i≫=ミ:.:l   私の職務上、貸せる力は貸してあげるわ。
          |:.:.{:.:.才¨¨芥¨ :.:.:.:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\
          .イ|:.:.|:i:く  /{!_{ i:.:.:.イ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iハ
           /i:i|:.:.|:i:i廴ハY__|:.:.:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}
          ./i:i:i:|:.:.|i:i/ d /i:|:.:.:|:i:i:i:i/i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:|
         /:i:i{!:i|:.:.|:i{  /:i:i:i:i|:.:.:|:i:i:/i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:リ
       ′i:ハ:i|:.:.l圦/i:i:i:i:i:i|:.:.:l/´:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/


322 名前:シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 投稿日:2015/06/15(月) 23:08:10.87 ID:l6Gu7dNg
                 _,r,r 、__
              ......::<二圭lヾyミ.ン`:::..、
          /:::::::::::::::、:::::::`ゝルヘ:::::::::`:..、
         /::::::::::::::::::::::::|::::::::::ヘ}}}}}l::::::::::::::::ヽ
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       |::!:::::_!,! -__‐'ー‐!::::::::::::l:::|}}|:::::::::::::::::::::::|  はい、よろしくお願いします。
       !<:::| 'リ´i   ,!::::::::::::::: !´ヽ::::::::::::::::::::|
         ,ノ  ! . ,':::::::::::::;:::;;トミ i:::::::::::::::::::|
        r     〃 ,',イ::::::::/_/,!|!, .ノ:::::::::::::::::::!
.          l       /ム‐'´  './ :::::::::::::::::::::!
          ヽ -         /`i::、:::::::::::::::::::::::::|
         丶        .  ,r.ヘ:::\,...--..、:::::!
          ヽ __  ´ r.'  //´:::::::::::::::::\!,
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              ,rr!Yト, / .{::::|::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::..、
                 i::ト''ー,ト、 {::::::!:::i:::::::::::::::::::::::;rヘヽ:::..、
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        ___/:/     、:.:.:.:.、r─…z
       _j_./:.:./.ィ:. ̄:. ̄:.ト、:.:.:.:.\  X{≧
   く_{__廴_ノ:/:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.ハ ヽ:.:.:.:.:.ヽ}:.:.ト、〉
    `¬ィ//イ:.:.:.:. イ:.:.:.:.:.: / li /、:.:.:.:.:.゚:,:、
      //./:.:.:.:.:、_!:_:/ / ´   }イ:.:.:.:.:.}.:.:.  まっかせなさい!
  ィ≦三才 ':.:.:.:.:.:/ |:.イ`   イ芯アl:l:.:.:.:.ハ:.:.:
 / '    イ:.:.:.:.:.イ{〃f芯ト   乂ツ 从:.:./:.:.:.:.:
 }/     从i:.:.:./ハ 乂ツ  、  "":.:.:.V:.:.:.:.:.:.:
       /:.:.:|:.:/:.:.:∧""  __  ' /:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.
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     /:.:.:/:.:.:.:.:.:.:/|:.:.:.〕iト  -/:.:.:./`ヽx===ミ:
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ィ〔:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:イ:i:i:}Y  、/   イ /:彡イ≧=-:i:i:
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≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≫≪≫≪≫≪≫≪≫
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 そうだ。何を考えている。

 瑠璃は手元の認定証を見つめ直した。

 これを手にするのがどんなに簡単であっても、父を助けるまでの道程が命がけであることは何も変わらないのだ。

 瑠璃は目の前で微笑を浮かべるハルヒをしっかりを見つめ返し、頭を下げた。





323 名前:シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 投稿日:2015/06/15(月) 23:15:06.36 ID:l6Gu7dNg
               ____ _
              ィi〔:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:..、
           「`  、/:.:.:.:.:,に二二ス:.:.:.:\
          ./l   /:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:ヽ
         /:.廴.__i:.:.:.:':.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:ヽ:.:.:.:゚,
       ':.:〈   l:.:.:.:.:.:.廾:ハ:.:.:.:.:.:.イ--:.:.:. :.:.:.|  それでそのー、その前にひとつだけいい?
       i:.:.:.:}  .ィ:.:.:.:.: ─┰ミ:.:.:. /┰‐ .:.:.:.:.:.リ
       |:.:.:.:`7 |:.:.:.:.:.|  ┃ \ ┃ ト:./:.:.:.′
       |:.:.:.:ノ /|:.:.:.:.:.| ""      ""|:.:.V:/
       l:イ イ{ |:.:.:.:.:.|u.       从:.:.:|
      // /:.:.:.:|:.:.:.:.:.|、   ─‐   .イ:.:.:.:.:.|、
   ./  ィ:.:.:.:i:.:.:.|:.:.:.:.:.|父ト _ .イ:.:l:.:.:.:.:.:|  、                  「は、はい?」
   /   /:.:.:.:.: 从: |:.:.:.:.:.|⌒ヾーァ ==ミ !:.:.:.:.: !  }\
  ./   /:.:.:.:.:./:.:.:ィi|:.:.:.:.:.l   -{__}-  }il:.:.:.:.:.:ト ハ  ヽ
 〈 _/:.:.:.:.:./ィi:i:i:i:|:.:.:.:.:.| ィ7' ト、___/il:.:.:.:.:.i| }  }\/
    /:. ィi〔:i:i:i:i:i:i:i:i|:.:.:.:.:.l / cl|   Ⅵ:.:.:.:.八j_j
.   /イ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|:.:.:.:.:.i./   lヽ.__}i|:.:.:.:.:.:.:.\
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「いや、認定証渡したのはいいんだけど、先にその資料読んで、何があっても自己責任ってな意味の書類にサインして
もらわないと行けないのよ、ホントは」

「……」

「ま、まぁ、貴女に覚悟があるのわわかったから、すぐにサインしてくれるわよね!」

「……」

「ね?」


「……ね?」

「……」

「お、お願い。こんど手順飛ばしたら始末書って上に言われててさ……私を助けると思って!」

「……まぁ、いい、ですけど」

 ※ この後、一応資料を読んでからサインしました。

【フリーパート:朝:スカヴェンジャー協会 を終了します】





324 名前:シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 投稿日:2015/06/15(月) 23:20:38.63 ID:l6Gu7dNg
というところで、申し訳ありません。

予想以上に時間がかかってしまい、当方の時間的な限界が来てしまいました。

フリーパートの【昼:娼館】は、明日に回させてください。申し訳ありません。


325 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/15(月) 23:21:45.60 ID:Wyyj5yVC
乙でしたー


326 名前:シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 投稿日:2015/06/15(月) 23:23:08.49 ID:l6Gu7dNg
即興は苦手な分野ですので、どうしてもテンポが悪くなってしまいます。

探索以外は前日に安価で行動方針を決定し、ある程度作成してから、という方向にした方が良さそうだと感じました。

見てくださった方、ありがとうございました。また明日、投下前に告知させていただきます。

327 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/16(火) 01:24:44.23 ID:lxt5kJKi
おつー。やりやすいやり方でいいと思うよ